
会社名 | 株式会社シアーズホーム |
---|---|
住所 | 福岡県大野城市大城2-23-30 |
TEL | 092-504-6200 |
桧家住宅は、コストパフォーマンスが高く暮らしやすい住環境を提供する注文住宅業者です。新時代冷暖房システムのZ空調やアクアフォームによって、エコで快適な暮らしを実現しています。さらに、ライフスタイルに応じた空間設計でデザイン性も両立させているのも特徴的です。この記事では、そんな桧家住宅の特徴を詳しく紹介します。
Wバリア工法で実現する快適空間
桧家住宅は、快適で安心かつ資産価値の高い家づくりを行っています。桧家住宅の特徴である「快適性」について、以下で詳しく紹介します。
Wバリア工法
Wバリア工法とは、現場発泡断熱材シェアNo.1で多くの住宅に採用されているアクアフォームと赤外線をカットするアルミ遮熱材を組み合わせた、桧家住宅の標準仕様です。さらに、断熱樹脂サッシを使用することで、高気密および高断熱住宅として大幅に消費エネルギーを削減できます。
アクアフォーム
断熱材アクアフォームは、人や自然、地球にやさしい暮らしを叶え、水の力で発泡します。水の力で発砲する環境にやさしいアクアフォームは、住宅の隅から隅まですっぽりと覆ってしまう現場で吹き付け発泡させる断熱材です。自己接着力により、柱や梁に密着するため気密性が大幅にアップします。アクアフォームは、気密性、断熱性、吸音性を高いレベルで実現させることが可能です。
高気密・高断熱サッシ
開口部の気密性と断熱性に優れており、結露も抑えられる省エネサッシです。熱が伝わりにくい樹脂素材を使用しているので、室内の暖かさを逃さず、室外の冷たい空気は室内に伝わりにくくします。このサッシは、断熱等性能等級4をクリアする性能をもっています。
遮熱材
透湿・防水・遮熱シートのアクアシルバーウォールライトは、アルミ面が赤外線を最大75%反射します。外壁面に受ける太陽の熱は、直接室内に侵入します。アルミで太陽光線中に含まれている赤外線を反射するため、室内に侵入する熱量を大幅に低減させ、室内温度の上昇を抑えられます。冷暖房の負荷が大幅に低減するため、省エネにもつながるでしょう。
遮熱タイプ通気スペーサーのアクエアーシルバーは、70~80%の赤外線を反射します。屋根は面積が広く、太陽からの日差しを直接受ける場所です。しかし、蒸着されたアルミで赤外線を反射させることにより、放射熱を抑えられます。
在来工法と2×4工法を採用した頑強な構造
桧家住宅では、基礎から土台、柱、梁、外壁、屋根まで、家全体を良好な状態で保たせる工夫を行っています。これにより、維持やメンテナンスのしやすさを考慮した家づくりを行っているのです。以下では、桧家住宅の特徴である頑強な構造について紹介します。
オリジナル耐力面材
耐力面材として重要な構造体力は、9mmの構造用合板の壁倍率2.5倍が一般的です。一方で、桧家住宅のオリジナル対面教材は壁倍率2.7倍を取得しています。オリジナル耐力面材は、木材を線維化したものが熱圧成型されて生産される、木材材料のMDF製です。こちらは、均一で安定した性能が確保されています。
気密性を高め、壁内に発生する湿気を屋外に排出してくれるので、構造躯体の耐久性にもつながるでしょう。また、木材やほかの木質材料と比べると腐朽菌に侵されにくいため、食害も少なく抵抗力も発揮してくれます。
在来工法と2×4工法を採用
耐久性に優れた従来工法と、耐震性や耐風性に優れた2×4工法の長所を組み合わせたハイブリッド工法を採用しています。従来工法は、柱、梁、土台などで作られる工法で、伝統的な日本古来の工法です。設計の自由度が高く、耐久性に優れています。2×4工法は、2インチ×4インチの枠材と合板を用いて作られる壁式工法です。外からの力を面で受け止められるので、耐震性や耐風性に優れています。
オリジナルの新時代冷暖システム「Z空調」
Z空調とは、体にも家計にもやさしい桧家住宅オリジナルの新時代冷暖システムのことです。建物の断熱と気密をヒノキヤグループ、空調をダイキン、換気を協立エアテックなど、各社がもっている高い技術をコラボレーションすることで生まれたシステムです。以下で、Z空調の特徴について詳しく見ていきましょう。
驚きの低コスト
Z空調は、多くの人に驚かれるほどの低コストで電気代を抑えながら、玄関・廊下・脱衣所までの家全体を空調して快適な生活を実現します。Z空調を24時間つけっぱなしにしても、従来よりも電気代を抑えられます。
あらゆる問題を解決
Z空調を採用することで、夏の熱中症や夏バテ、冬のヒートショック防止など、季節ごとの温度対策ができます。夏は、就寝中の気になる冷風も直接感じない涼やかさなので、朝までぐっすり眠れるでしょう。一方で冬は、家の中の温度を常に適温で安定させられます。また、足元からくる底冷えもありません。神聖な空気が循環されるので、窓の結露も抑制できます。
また、強制的に空気の循環を行うため、室内をクリーンな状態で維持できます。このことから、コスト軽減だけでなく、健康被害のリスクの軽減にもつながるでしょう。