
会社名 | 久留米建設株式会社 |
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住所 | 福岡県久留米市荒木789-2 |
TEL | 0120-928-136 |
注文住宅は、各家庭のライフスタイルや家族構成に合わせて、自由に間取りや住宅設備を選べるのが魅力のひとつです。ただ、どこのハウスメーカーや工務店に依頼すればよいかわからない人もいるでしょう。そこで、今回は九州でローコストの家づくりを得意としている久留米建設の特徴について紹介します。
なぜ低価格が実現できるのか
注文住宅と聞くと、建築費用が高くて手が出ないイメージを持っている人もいるでしょう。たしかに、ハウスメーカーや工務店によって高額な建築費用がかかるケースも少なくありません。しかし、ローコスト住宅を得意としている久留米建設のニコニコ住宅であれば、低価格でマイホームを建てることが可能です。
住宅設備・建材の共同仕入れでコストを削減
久留米建設は、住宅設備や建材を共同で仕入れて、仕入れコストを大幅に削減しています。同じ建材であっても、仕入れ時のボリュームによって仕入れコストに違いが出るのです。そこで一度に大量の建材を仕入れることで、コストを抑えることができ、結果的に住宅の建築費用を抑えることができます。
久留米建設は単独で仕入れるのではなく、ほかの業者と共同で仕入れる仕組みを構築しており、結果的に仕入れコストを抑えることに成功しています。
打合せコストの効率化
また、打ち合わせコストを効率化している点も久留米建設の特徴といえるでしょう。打ち合わせでは営業スタッフなどが対応しますが、もちろん人件費が発生しています。一般的なハウスメーカーや工務店の場合、契約前に複数回の打ち合わせをおこないます。ただ、何度も打ち合わせしても契約に至らないケースも少なくありません。
つまり、人件費をかけたとしても契約にならないことがあるので、その分を回収するために契約したユーザーに負担してもらうといった構図になっているのです。しかし、久留米建設では、入念なヒアリングをおこなうので無駄な打ち合わせを省くことができます。
そして、結果的に人件費を最小限に抑えることができています。
広告費の削減
そのほか、新聞折り込みチラシや住宅総合雑誌などの広告を一切していないのも久留米建設の特徴といえるでしょう。広告費を削減することで、販管費を抑えることができ、結果的に建築費用を安くすることができます。
標準仕様が充実しているからコスパが高い
久留米建設の住宅は、標準仕様が充実しているのが特徴です。ローコスト住宅の場合、標準機能のスペックに満足がいかず、結局オプション費用などが発生して高くなるといったケースも少なくありません。しかし、久留米建設の場合は大手ハウスメーカーと同水準の品質で家を建てられるので、コストパフォーマンスに優れているのが特徴です。
たとえば、システムキッチンやシステムバス、床材や玄関ドアなども大手メーカーのものを採用しています。さらに、高断熱窓を採用しており、断熱性のみならず、高い遮音性も実現しています。
また、外壁材にはヘーベルパワーボードを採用していて、一般的なサイディングよりも高い断熱性を実現しているのが魅力といえるでしょう。なお、ヘーベルパワーボードは断熱性のみならず、防火性にも優れています。
パワーボードの上に雪だるまを載せて下からバーナーでパワーボードを加熱した実験では、パワーボードが熱を遮り、雪だるまが解けないといった結果になったのです。また、耐久性が高い点も久留米建設の住宅の特徴といえます。
一般的なサイディング外壁の場合、家を建ててから30年ほど経過したタイミングで外壁材の張替えをしたり、建て替えをしたりすることがあります。しかし、ヘーベルパワーボードを採用している久留米建設の場合は、長期の耐久性があり、次世代へと継承することが可能です。
地震対策も万全
久留米建設では、地震対策として、耐震だけでなく制震にも力を入れています。KRASOLという制震ダンパーを採用することで、地震による揺れを抑えることが可能です。KRASOLの内部には特殊な減衰ゴムが装備されており、地震による振動エネルギーを熱に変換して吸収することで、建物の変形を抑えられるといった仕組みになっています。
制震ダンパーを装着することで地震による建物の変形を抑えられるので、複数回の地震に耐えられるといったメリットがあります。さらに、KRASOLに搭載されている減衰ゴムの耐久年数は60年となっており、メンテナンスフリーで使用できるのも特徴といえるでしょう。
また、国土交通大臣認定取得なので、安心感があるのも久留米建設の魅力です。壁倍率2.2倍を実現しているので、地震大国といわれている日本でも安心した暮らしを送れることでしょう。